SKU番号を設定して粗利計算や棚卸に活用しよう
SKU番号を設定して粗利計算や棚卸に活用しよう
SKUを設定するメリット
出品作業が楽
SKUに通し番号を設定しておくことで、出品時間が時短できます。
登録した商品を順番に並べて通し番号を振っておくと、
ラベルがその番号順に出てくるので、順番に貼り付けていくだけです。
ラベルに載っているワードで商品が判別できないこともあるので、
この方法をしていると商品を探す時間が省けます。
毎月の粗利計算が簡単にできる
プライスターなど、粗利を計算してくれるツールがあれば不要かもしれませんが、
SKUに仕入価格を入れておくことで、
1商品ごとの粗利や月ごとの粗利がエクセルを使えばすぐに出すことができます。
仕入価格以外にも、商品ジャンル別にアルファベットなどを決めて入れておくと、
商品ジャンルごとの粗利も求めることができます。
棚卸<個別法>が簡単にできる
粗利と同じく、SKUに仕入価格を入れておくことで、
棚卸(年末在庫の総資産額の計算)が簡単にできます。
エクセルを使えばさらに時間も短縮できます。
SKU番号の設定例
私は(20150401-001ho1980)という感じで
(日付8桁-通し番号3桁、ジャンル別2桁、仕入値)でSKU番号を決めています。
日付の次に通し番号を入れることによって、
SKU番号順に並び替えた時に通し番号順に並んでくれます。
個数や仕入値を頭に持ってくると並び替えが上手くいきません。
そして15桁目から仕入値を入れて行きます。
仕入値を入れ始める桁を統一しておけば、エクセルの計算式を使って一気に仕入値を抽出することができます。
読んでくれてありがとう、ゴミ・・・いえ、読者さん。
ランキング頑張ってます!!
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